シンガポールは30%の印紙税がかかる!
先日まで、シンガポールにいて
色々と不動産を見ていたのですが
まず始めに、シンガポールの不動産を
見た感想として 『 めちゃくちゃ高い!』と
言うことです。
シンガポールの不動産は
中心地であるオーチャードが
高いように思うのですが
(オーチャードも安くないですが)
オーチャードよりも
マリーナベイサンズの近く
マリーナエリアのが
不動産価格が高いです。
物件にもよりますが
私達が見に行ったタワーマンションは
60㎡ の部屋で2億円もしました。
しかも、中古の不動産です。
『 かなり高いなぁ』と言う印象ですが
それよりも、びっくりしたのが
シンガポールで外国人が不動産を購入する場合
『 物件価格 × 30%の印紙税 』がかかると言うことです。
例えば、2億円の物件であれば
シンガポールの人が購入したら
2億円で購入できるのですが
これが、外国人の私が購入すると
なんと『2億円(物件価格)+ 6000万円(印紙税)』で
= 2億6000万円 必要になります。
6000万円の印紙税って!?
エジプトの不動産を何件買えるんですか?
と思ってしまいましたが
しかし、こう言った
『 不動産購入の外国人規制 』は
大なり小なりはありますが
どの国でもあるものです。
それはエジプトもです!!
エジプトの外国人規制は?
エジプトにおける
外国人の不動産購入に対する規制は
主に2つです。
・2件までしか登記ができない
・登記完了後、5年間は売却できない
これ以外の規制は一切ないですし
2023年3月30日時点での
最新の規制です。
インターネット上には
様々なエジプトの不動産規制が
書かれていますが
それらの多くは間違っており
その理由としては
単純に情報がアップデートされてなかったり
(昔の法律が書かれている)
調査不足により、誤情報と言うことが
考えられます。
エジプトの情報はアラビア語が多かったりするので
ネットだけで調べるのは限界があります。
(アラビア語ができないと)
弊社は、エジプトのいると
言うことも強いですが
後は、エジプト国内にエジプトの
弁護士資格を持つ顧問弁護士が
いるのが強いです。
なので、上記の情報は
2023年3月30日時点での最新情報であり
また、その情報元は弊社の調査と
顧問弁護士からの情報の
『確かな情報』になります!!!