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その他・投資
2025/07/29
No.005:ドバイで不動産投資するなら?おすすめデベロッパー5社と失敗しない選び方
はじめに ドバイやアブダビの不動産市場では、日本の財閥系のように「この開発会社なら安心」と信頼されるディベロッパーが存在します。本記事では、ドバイで特に人気のある不動産開発会社5社を厳選し、それぞれの特徴や代表プロジェクトを紹介します。また、よく耳にする「オフプラン物件の魅力」とそのリスク、そして今注目すべき中古のオフィス物件についても解説します。 ドバイで人気の不動産開発会社5社 1. Emaar Properties(エマール・プロパティーズ) HP: https://www.emaar.com/ 設立: 1997年 代表プロジェクト: ブルジュ・ハリファ、ドバイ・モール、ドバイ・マリーナなど 特徴: 高級住宅から都市開発まで幅広く手がけ、品質とデザインに定評 2. DAMAC Properties(ダマック・プロパティーズ) HP: https://www.damacproperties.com/en/ 設立: 2002年 代表プロジェクト: DAMAC Hills、Akoya Oxygen、DAMAC Lagoonsなど 特徴: ラグジュアリーデザインとブランドとのコラボで人気 3. Nakheel(ナキール) HP: https://www.nakheel.com/ 代表プロジェクト: パーム・ジュメイラ、ザ・ワールド、JVCなど 特徴: 人工島開発など革新的な都市設計で注目を集める 4. Sobha Realty(ソブハ・リアルティ) HP: https://sobharealty.com/ 特徴: インド発の高級不動産会社。自社施工・品質重視の姿勢が強み 5. Azizi Developments(アジジ・デベロップメンツ) HP: https://www.azizidevelopments.com/ 設立: 2007年 代表プロジェクト: Azizi Riviera、Creek Viewsなど 特徴: 手ごろな価格帯から高級住宅まで幅広く展開し人気 オフプランは買わなくてもいい かつては、オフプラン(建設前物件)を購入すれば完成時に資産価値が倍増することもありましたが、現在は市場価格が上昇し、供給過多のためそうした成長は期待しづらくなっています。 にもかかわらず、多くの営業担当者がオフプラン購入を過剰に推奨するのは、販売時の手数料(コミッション)が高いためです。マーケットの現実を冷静に見極め、リスク説明のない営業トークには注意が必要です。 今注目すべきは「中古オフィス物件」 住宅に比べてオフィス物件は圧倒的に供給が少なく、特に中小企業向けのオフィス需要が高まっています。業種によっては物理的なオフィスを必須とする場合もあり、賃貸市場でも競争率が高い傾向があります。 住居は比較的選びやすいのに対し、条件の良いオフィス物件は見つかりにくいという現地事情からも、「安定収益を狙った投資先」としてはオフィス賃貸物件に注目すべきタイミングと言えるでしょう。
その他・投資
2025/07/25
No.004:【2025年版】ドバイAirbnb市場のリアル|不動産投資の裏側と収益性
ドバイ不動産エージェントのAirbnb発言の真意 最近、ドバイの不動産市場では 「不動産が完成後はAirbnbで貸し出し、高収益を狙いましょう!」 という不動産エージェントの発言を耳にすることが急増しています。 しかし本当に高収益なのか? ドバイのAirbnb市場は今、どうなっているのか? 今回は、客観的なデータに基づいて現実を分析していきます。 ドバイのAirbnb市場 年間収益と稼働率 AirROIの2025年2月のデータによれば: 年間収益:平均 24,830ドル 稼働率:平均 44% 1泊あたりの平均料金:233ドル さらに季節性の影響も顕著です。 ピークシーズン(12月〜1月)  → 月間収益 約6,227ドル、稼働率 58.6%、平均宿泊費 376.85ドル ローシーズン(7月〜9月)  → 月間収益 約2,322ドル、稼働率 34.35%、平均宿泊費 232.77ドル Airbnbに出されている部屋の特徴 1ベッドルーム:全体の56.7% 2ベッドルーム:合わせて81.4%を占める 部屋の広さ:70㎡〜180㎡程度が大多数 つまり、ほとんどが1〜2ベッドルームの物件で構成されています。 (引用:AirROI) まとめ|収益性の現実と投資判断 これらのデータから読み取れるのは: 1〜2ベッドルームの供給過多=競合が多い 年間収益 約24,830ドル、稼働率44% 価格帯は3,500万円〜6,000万円が中心 表面利回り:約9%前後 しかし、ここに以下のコストが加わります: Airbnb管理手数料(相場30%) マンション管理費 光熱費 など これらを引いたネット利回りは約4〜5%前後と見込まれます。 もちろん、今後の市場変動により利回りは変化する可能性がありますが、 「Airbnbが思ったほど高収益ではない」という現実は、データから明らかです。
その他・投資
2025/07/24
No.003|ドバイ不動産ローンの実態と未来展望
~加熱する融資利用率と「逆回転」のリスク~ 【はじめに】 当サイトでは、世界の不動産市場における最新情報をお届けしています。投資先として注目されるドバイ・エジプト・ジョージアなど、新興市場のチャンスとリスクの両面をバランスよく紹介し、信頼ある海外投資をサポートすることを目的としています。 本記事では、ドバイの不動産を担保としたローンの現状と今後のリスクについて詳しく解説します。市場における資金の流れを読み解き、未来の戦略判断にお役立てください。 【1】ドバイで不動産を担保に資金調達できるのか? UAE(アブダビ・ドバイなど)では、不動産を担保に銀行から資金を借りることが可能です。 ただし、外国人(ビザなし)向けローンには条件があります。 📌 現在(2025年7月時点)の一般的な条件: 融資額: 評価額の最大60%まで 金利: 年5〜6%(ビザなしの場合) 金利はやや高めですが、資産を有効活用した資金調達手段として選ばれています。 【2】収入をベースとした「不動産ローン」も選択肢に 不動産担保ローン以外にも、収入状況に基づく「住宅ローン」も利用可能です。 この場合も銀行により条件は異なりますが、一般的には以下の通りです: 📌 現在(2025年7月時点)の例: 融資額上限: 最大2,000万AED(年収や法人売上に応じ変動) 融資率: 評価額の60%まで(残り40%は自己資金) 金利: 年4.24%(ビザなしの場合) なお、ドバイの居住ビザを持ち、月収15,000AED以上の場合は最大80%までの融資が可能です。 💼 必要書類例: 銀行明細6か月分(日本の口座も可・英訳要) パスポート 【3】融資増加は市場の成長か、リスクか? 注目すべきは、ドバイ不動産市場におけるローン利用の増加傾向です。 UAE全体の融資利用率:約19% ドバイ単体では55%超(※Economictimesより) 2025年第1四半期には、**住宅ローン登録件数が9,300件(前年比+24%)**と大幅に増加。 これは、ドバイ不動産市場が現金ではなく「借入」によって支えられていることを示唆しています。 【4】「逆回転」に備えた慎重な判断を 借入が拡大している時期に最も怖いのが、 「価格下落=逆回転」が始まったときの連鎖的リスクです。 価格上昇期には融資も機能しますが、下落局面では焦げ付き(貸倒れ)が一気に広がる可能性があります。 現在のドバイ市場は、融資に大きく依存する構造が見えており、投資判断は慎重さが求められます。 【5】法人設立の魅力 ちなみに、ドバイでは法人設立も人気です。 業界最安値水準での設立費用(約50万円~)で、銀行口座・ビザ取得なども可能になります。 投資だけでなく、資産管理・事業展開を視野に入れた選択肢としても注目されています。 🌍 お問い合わせ 記事に関するご相談、ドバイでの不動産・法人設立の詳細をご希望の方は、 ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
エジプト
2025/07/24
No.002|世界ブランドが選んだエジプト不動産の新たな地
Ritz-Carlton Residence が開発開始!現地投資家からも注目の高級プロジェクトとは 🌍 ブログについて 当サイトでは、エジプト不動産への投資を検討されるすべての皆様に向けて、現地の最新情報と安全な調査方法をお届けしています。 物件紹介にとどまらず、法制度や購入手続き、ライフスタイルに関する情報も広くカバー。初めての海外不動産投資でも安心して取り組める情報を発信しています。 1. はじめに エジプトでは今、高級不動産市場にも注目が集まっています。特に最近発表された「Ritz-Carlton Residence」は、世界中の投資家から大きな関心を集めるプロジェクトのひとつです。 2. Ritz-Carlton Residenceとは? これまでうわさされていた「リッツ・カールトン レジデンス」がついに正式に販売開始となりました。 このプロジェクトでは、リッツ・カールトンホテルが敷地内に建設されると同時に、隣接するかたちで150室規模のレジデンス(高級分譲住宅)も開発されます。 さらに、入居者は有料サービスとしてホテルの設備やサービスを日常的に利用することが可能となる予定です。 世界的なラグジュアリーブランドが提供する住まいとして、投資対象としてだけでなく、居住のクオリティにおいても非常に魅力的な物件です。 3. 資料請求・お問い合わせ方法 本物件に関する資料や最新情報をご希望の方は、下記の方法でお問い合わせいただけます。 公式LINE登録後、「リッツ・カールトン資料請求」とメッセージを送信 スタッフより詳細資料をご案内いたします
2025/07/22
No.001|エジプト不動産投資で注意すべき落とし穴とは?
土地代金未払いリスクと調査手順を徹底解説 🌍 まずはじめに 当ブログは、エジプトをはじめとする海外不動産に関心のある方へ向けて、現地の最新情報や投資に役立つ実践的な知識をお届けしています。 本サイト「ANKH|エジプト不動産」では、物件情報のご紹介はもちろん、各国の制度比較や、現地で実際に活動する専門家の知見をもとにしたレポート・セミナー情報なども発信しています。 「海外不動産に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」 そんな方でも安心して一歩を踏み出せるよう、信頼性のある情報を丁寧にお届けしてまいります。 はじめに 新興国として注目を集めるエジプト。不動産投資先としても関心が高まっていますが、現地ならではの「見えづらいリスク」も存在します。今回はその中でも特に注意すべき「土地代金の未払いリスク」と、投資前に行うべき調査手順についてご紹介します。 エジプト不動産の調査はなぜ重要? かつてドバイでは、リーマンショック後に多くの不動産会社が破綻し、工事が完了しないまま資金を失った投資家が多数発生しました。その教訓から、現在のドバイでは「エスクロー口座」による資金保護制度が法律で整備されています。 ※エスクロー口座:売主と買主の間に入る第三者が、資金や契約書を一時的に預かることで取引の安全性を確保する制度。 一方で、エジプトではまだこのような法制度が整っておらず、投資家自身が開発会社やプロジェクトの信頼性を丁寧に確認する必要があります。だからこそ、事前の調査が投資成功のカギになります。 不動産購入前の調査手順(例) エジプトで不動産を購入する際には、以下のような段階的な調査を行うことで、リスクを最小限に抑えることが可能です。 プロジェクトの価値調査(投資対象として成立するか) 投資庁への照会(政府への土地代金の未払いがないか、資金繰りに問題はないか) 開発会社の過去のプロジェクト調査(実績や過去のトラブル確認) 開発会社へのヒアリング 契約書ドラフトの精査 契約内容の修正交渉(可能な限り先進国基準に近づける) 契約・決済手続きの全体フロー確認 これらの調査を丁寧に実施することで、初めて「この物件は安全か」を見極めることができます。 実例:土地代金の未払いがあったプロジェクト 数年前、ある開発会社「SOROUH」によるプロジェクト「ENTRADA」を現地で調査した際、政府への土地代金が未払いの状態であることが確認されました。そのため、その時点で投資対象としては不適切と判断されました。 その後、未払いが解消されたかどうかは不明ですが、「未払いを発生させる体制が存在した」という事実は、慎重な検討を要する材料です。 まとめ:海外投資家に必要なのは、「現地任せにしない精密な調査」 エジプトのような新興市場では、現地の常識や基準に任せきりにせず、投資家自身が透明性と信頼性を重視した調査を行うことが不可欠です。文化や制度の違いを理解し、冷静に確認する姿勢が、リスクを防ぎ、投資の成功に近づく大きなポイントです。 ✉ ご相談・ご質問はお気軽に 「エジプト不動産に興味はあるけれど、どこから始めればよいかわからない」 そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地の最新情報と豊富な調査経験をもとに、安心してご検討いただける環境をご提供いたします。
その他・投資
2023/11/05
ノマドワーカーはギリシャを目指せ!
デジタルノマドビザプログラムとは? ギリシャには『デジタルノマドビザプログラム』と言う、ノマドワーカー向けプラグラムがあります。これは、どんなプログラムなのか?このプログラムは世界のどの国でもリモートで働き一定の給与基準を満たしているリモートワーカーにギリシャに居住できるようビザを発行しますよ!と言うプログラムです。細かい条件は下記です。①デジタルノマドビザは1 年間有効ですが延長をすることも可能です。②他のヨーロッパのシェンゲン協定諸国およびそれ以外の国々への自由に旅行できることができます。③ギリシャ国外に登録されている雇用主または会社でリモートで働くことができます。 ④ビザ発行には、申請から10日から最大で1ヶ月以内で発行されます。⑤会社に勤めていない、Youtuber、ブロガートラベルブロガー、フリーランスなどもOKです。⑥月給が3,500 ユーロ以上必要⑦ギリシャ滞在が 6 か月未満の場合は、税金を支払う必要はありません。ただし、6か月を超えると納税義務が発生します。また税金を支払う場合でも50%の基礎控除があります。 最大のネックは月収か? このギリシャの『デジタルノマドビザプログラム』のかなり『要件は緩い』なと言う印象ですが最大のネックは『月給が3,500 ユーロ以上必要』と言うことだと思います。日本円にして約56万円。つまり、ギリシャ政府としては『お金を稼げているノマドワーカーならギリシャに来てね!』と言うことだと思います。 世界中でお金を持つ人達の奪い合いが起きている エジプトもジョージアも同じようなことが起きていますが最近、感じるのは『お金持ちの奪い合いが起きているなぁ』と言うことです。あえて、乱暴な言い方はしますがどの国も政府も『お金持ちだけに来てもらって、国にお金を落として欲しい。でも、お金を持っていない貧乏人は迷惑だから来ないでね』と、言うことです。これから10年で、このような政府の考えはもっと拡大していくと思っていますし稼げているノマドワーカーは『ギリシャ』を目指してみるのも面白いと思います。
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