海外投資不動産コラム

ジョージアの銀行でAMEXのプラチナが発行できる！ 弊社でご紹介中の『ジョージアの銀行口座』ですが外国人であったとしてもクレジットカードを発行できます。それが『アメリカンエクスプレス』のクレジットカードで（他にも発行できるクレジットカードはあります）通常のカードから、プラチナまでカードの種類も色々と選べます。このアメックスのプラチナカード日本で発行すると、年会費はいくら必要か？ご存知でしょうか？なんと、年会費は『165,000円』です！！引用：americanexpressより日本はめちゃくちゃ高い年会費ですがただ、アメックスは国よって年会費が異なりジョージアの銀行でアメックスのプラチナを発行すると年間で1350GEL(約72,000円)ほどで発行可能です。年会費だけ見たら、圧倒的にジョージアのが安いのでジョージアのがお得に見えますが私はジョージアに住んでない人はジョージアのアメックスはおすすめしません。 非居住者がアメックスが不要ないらない理由 非居住者であってもジョージアの銀行口座と紐付くデビットカード以外で、クレジットカードが欲しいと言う方は、カードを発行してもいいと思いますが『年会費が日本より安いから』と言う理由では、このカードを発行しない方がいいです。その理由としてはアメックスのプラチナカードはなぜ年会費が高いのか？と言うとカード決済以外のサービスが充実しているからです。例えば・コンシェルジュサービス・レストランの割引・チケットの割引などですがそして、ジョージアで発行されたクレジットカードはジョージア国内で利用することを前提にサービスを作られているので・ジョージアのレストランの割引・ジョージアのチケットの割引だったりするわけです。なので、ジョージアに住んでなければ何のメリットもなく決済をするだけで年間で1350GEL(約72,000円)はかなり高いかなぁと言うのが私の印象です。

海外でファンド設立は難しくない？ タックスヘイブンやジョージアドバイ等で法人設立のサポートをしていることもあり、弊社には『ファンド設立』のご相談があります。ファンドの設立は、規制が非常に厳しいので比較的、規制が緩い海外で『ファンド設立ができないか？』と言うことでご相談を頂きます。基本的に、どの国でも同じなのですがファンドは大きく分けて2つに分類されそれによって、設立の難易度が変わってきます。その2つとは？・私募ファンド・公募ファンドです。私募ファンドは募集できる投資家の数に制限があったりする一方公募ファンドは、制限がなく『不特定多数』の人に、営業をすることができます。そして、多くの国では公募ファンドの場合は、ライセンスを必要としこのライセンスが、海外でもなかなか厳しいですがただ、オフショアの場合は資本金さえしっかり積めば、ライセンスが取れるような国が多かったりします。 結局の所は、銀行口座が焦点になる ファンドも法人設立の時と同じなのですが結局の所『銀行口座が、開設できるのか？できないのか？』これが、全てになります。オフショアの場合はファンドを設立をするまではそれほど難しい話ではありません。しかし、銀行口座は違います。はっきり言ってめちゃくちゃ難しいです。難しい理由としては『ファンド』と言う仕組み上複数の人のお金が出入りするため『マネーロンダリング』として利用されやすくそれが原因で、銀行は簡単に口座開設はしないです。銀行口座がなければ投資家からお金を集めることもできなければ投資先に投資をすることもできません。なので、ファンドも法人設立同様『銀行口座開設』が全てなのです。そのため、ファンドを設立する際も『どうやったら銀行口座が開設できるか？』と言う所から、逆算して設立をしていった方がよくファンドの場合は『ライセンスの有無』が銀行口座の開設に大きく影響をしてきます。ライセンスを取得しなくてもいい『私募ファンド』では、銀行口座開設はほぼできないと思った方がよく銀行口座開設をするためにもファンドを設立する際にはまずは『ライセンスの取得』を目指した方がいいです。海外でファンド設立を検討されている方はお気軽に弊社まで、ご連絡を頂ければと思います。

ドバイを勘違いをしている人達が多い 現在、弊社ではドバイ法人の設立サポートを行っており日々、お問い合わせをい頂きます。参照：ドバイの法人設立サポートはこちらそのご相談の中で、圧倒的に多いのが『税金対策』と『ドバイで日本人富裕層向けのビジネス』を起こそうとしている経営者様です。全てとは言いませんが『日本人だけをターゲットにしたビジネス』は個人的には、ほとんど失敗すると思っています。 勘違い①：日本人は多くはない 2023年時点でドバイの人口は約355万人です。このうちUAE市民は8%、外国人は92%とほとんど外国人だらけの国です。さらに、この外国人の内訳を見ていくと ドバイに住む外国人の中で最も多い国籍は次の通りです インド：ドバイには大量のインド人労働者がいます。彼らはドバイの外国人労働者の約40%を占めており最も多いグループです。 パキスタン：パキスタン人もドバイの大部分の労働力を占めています。約20%の外国人労働者がパキスタンから来ています。 バングラデシュ：バングラデシュ人労働者はドバイの外国人人口の約15%を占めています。 以上のように、ドバイの人口はインド、パキスタン、バングラデシュからの移民で75%の人口をしめておりほとんどインド人のような国になってしまっているのです。ちなみに参考までに、4位以下は 4.フィリピン 5.エジプト 6.イランです。さらに、 外務省の『海外在留邦人数調査統計』によると2022年のUAEの日本人数は4,370人でこのうち、ドバイに住んでいる人達は約3300人ほどと言われています。つまり、ドバイに住んでいる人達の数の中で日本人の数は『0.09%』しかいないのです。 勘違い②：富裕層は多くない これはある調査会社が調べた内容ですが富裕層の定義を『金融資産100万ドル以上』とした場合に、世界中の都市でどれくらい富裕層がいるのか？調べた結果 ドバイは『26,000人』東京は『226,500人』ニューヨークは『300,100人』ロンドンは『339,200人』と、富裕層の数だけで言えばドバイは世界の都市に比べ富裕層が少ないのです。ドバイに来られた方がある方はご存知だと思いますが街を歩けばインド、パキスタン、バングラデシュの方々だらけで失礼な言い方になりますが顔だけ見たら、全員インド人に見えてしまうほどドバイは、インド人だらけの国です。 勘違い③：おそらく、かなりの頻度で日本に帰っている これはちゃんとしたデーターがないので私の肌感ですがドバイに住む約3300人の日本人の多くは税金対策などで、移住してきている人達がかなり多い印象です。そして、このような方々の特徴は『頻繁に日本に帰る！』です。実際、弊社のクライアント様でドバイに住んでいる方々のお話をお聞きしててもかなりの頻度で日本に帰られていますし常にドバイにいる印象は全くありません。そんな人達の考えは、下記です。例えばドバイに日本人向けの日本語が通じる『病院』を作っても、緊急性があれば行きますが定期的な身体のメンテナンスであれば『日本に戻った時に病院に行こう』と考えます。なぜなら、頻繁に日本に戻りますし日本の医療のが信用できるからです。 まとめ ドバイに住む日本人は約3300人。ほとんどの人が、日本に頻繁に帰る。これらを考えたら『ドバイに住む日本人をターゲットにビジネスをスタートする』ことが、いかに大変か？と言うのが分かるかと思います。ドバイでビジネスをするのであれば『しっかりとした市場調査』をして頂ければと思います。また、ドバイでの法人登記等のご相談はお気軽に弊社までお問い合わせ頂ければと思います。

工事の開始は2016年から 現在、工事が着々と進んでいるエジプトの新首都ですがいったい、いつから工事がスタートしたのか？ご存知でしょうか？新首都の計画が発表されたのは今から8年前の2015年。そして、工事が開始をしたのは今から7年前の2016年からです！！エジプトの新首都は元々あった街を、再開発すると言う話ではなく何もない、『The 砂漠！』からゼロからスタートをしました。開発面積は東京23区よりも広い700k㎡！①街のデザイン（設計）②手付かずの砂漠の土地の整地③インフラ工事（道路、電気、水道、ガス、インターネットなど）まずは、ここまでを先に行わないと街の開発はできないわけですが①から③までを行うと言ってもその面積は700k㎡です。気の遠くなる作業をしないといけなかったわけです。 もう後戻りはできない！ たまに、エジプトの新首都のお問い合わせで『大統領が交代したら新首都の計画がなくなると言うことはないですか？』とか『新首都の工事が途中で頓挫すると言うことはないですか？？』と言う質問を頂きますがまだ、計画がスタートしたばかりの2015年や2016年なら、それはあったかもしれないですがもはや、もうそんなレベルの話ではなく『エジプトの新首都はこの段階まで来て後戻りなどできないのです。』7年がかりで工事をしてきてすでに、行政機関の建物は完成し（カイロにある全ての行政機関が移転してきます）移転作業が進められており中央銀行や民間銀行の本社ビル上場企業の本社ビルも７割から８割、工事が完了しています。ここまで、工事を進めてきて大統領が新しくなったくらいで『やっぱりやめーた』なんてことをできるレベルではないのです。そもそもとして、やめるにしても今のカイロはすでに限界でありエジプトの成長を考えれば『新しい街』は必要なのです。7年がかりで工事をしてきて『やめる』にしても、その代案はどうするんだ？と言う話であり今のエジプトにとって『新首都の工事を前進させる』と言うこと以外の選択肢はないのです。そして、来年工事をスタートして8年目いよいよ新首都がオープンします！！

AMLチェックとは？ 今年、弊社のドバイ法人は『AMLチェック』を受けました。『AMLチェック』とは？AMLとは『Anti-Money Laundering（アンチ・マネー・ローンダリング）』を略した言葉で。マネー・ローンダリングをはじめとする『テロなどの凶悪犯罪への資金供与の防止対策』を指します。つまり、弊社のドバイ法人が『AMLチェック』を受けたと言うことは『マネー・ローンダリング』などの悪いことをしてないか？チェックされた！と言うことです。税金の支払いをちゃんとしていますか？と言うことで『税務調査』と言うのがあると思いますが、それと同じような形で『AMLチェック』も、ドバイ政府が進めていきます。 どんなチェックを受けるのか？ 先に結論をお伝えをしておくと弊社の『AMLチェック』は無事終わりドバイ政府から『問題なし』と判断されました。実際に、どんな内容の『AMLチェック』だったのか？と言うと言える範囲でお伝えさせて頂くと・銀行のお金の流れの説明・HPの確認・メインの取引先の確認主にこの３つの確認で口頭ベースではなく書類も全て準備をする必要があります。そして、最後に必要書類が揃った後にドバイ政府との『面談』があります。その面談で、しっかりと説明ができれば無事にクリアになります。この『AMLチェック』と言うのは怪しい法人に入ると言う物ではなく定期的にチェックが入る物なのでドバイ法人では『マネー・ローンダリング』に疑われない法人運営と言うのは、非常に重要になります。特に、下記の行為は・ATMから多額の現金の入出金・仮想通貨絡みの入出金は、『マネー・ローンダリング』と言われてしまうので法人の銀行口座では、上記の行為は絶対にしない方がいいです。また、『ドバイ政府との面談』に参加できるのは法人の『ステークホルダー』のみとなります。具体的に言うと・株主・会社役員・従業員が、それにあたります。もし『AMLチェック』をクリアにする自身がないと言う方は、弊社が全てサポートさせて頂きますのでドバイ法人の設立は、お気軽に弊社までご相談頂ければと思います。ドバイ法人の設立はメイダンのフリーゾーンで弊社にご依頼頂ければ『12500AED(約50万円)』で銀行口座の開設まで全てサポートさせて頂きます。

BRICSに加盟できなかった衝撃 2023年、南アフリカで開催された『BRICS首脳会議』では20ヶ国以上の国が加盟申請を行いその中で、新たにBRICSに加わることが決まったのが・エジプト・エチオピア・サウジアラビア・イラン・UAE・アルゼンチンの6ヶ国でした。このことに、ナイジェリアでは大きな衝撃が走りました！ナイジェリアもBRICSに加盟申請をしておりナイジェリアは・アフリカ最大の産油国・アフリカ最大の人口大国・アフリカ最大の経済大国と言うこともあってアフリカの経済を引っ張っていっているのは自分達だ！と言うプライドがあったのです。だからこそ、ナイジェリアには大きな衝撃が走りました。『自分達だけはBRICS加盟が確定！』だと思っていただけに完全に梯子を外された結果となってしまったのです。 改革ができるか？が大きな課題 今回、ナイジェリアがBRICSに加盟できなかった理由を南アフリカは、下記のように述べています。『ナイジェリア国内のテロ組織（ボコハラム）の問題を今だに解決できておらず、また国内の産業も今だに石油に大きく依存をしている。隣国ニジーェルで起きた内戦を解決できないことも、ナイジェリアが西アフリカでの影響力が低下してきていることを示している。もはや、ナイジェリアはアフリカのリーダーではない！』と、かなりキツイ言葉を言っています。しかし、その一方でこんなことも述べており『BRICSの扉はいつでもオープンになっておりナイジェリアが改革できるのであれば私達はいつでも歓迎する！』と。ナイジェリアの人口は現在2億人。これが将来は4億人以上になります。国民の平均年齢も18.6歳と国家としてのポテンシャルは間違いなくあるのは確かです。ただ、現状は課題が多いの確かで多くの問題を解決するためには『大改革』は必要ですしBRICSに加盟できなかったことでしばらくは、長いトンネルに入ると思われます。

ジョージアの銀行はマルチカレンシー 弊社でご紹介をしているジョージアの銀行口座開設ですが参照：ジョージアの銀行口座開設口座開設をするとまずは、スタンダードの形で・ラリ（ジョージアの通貨）・アメリカドル・ユーロ・英ポンドの４つのアカウントが準備されます。しかし、ここに追加で『外貨アカウント』を開設できます。開設できる外貨が下記になります。・ロシアルーブル・スイスフラン・トルコリラ・フリヴニャ （ウクライナの通貨）・カナダドル・アゼルバイジャンマナト・ドラム（アルメニアの通貨）・テンゲ（カザフスタンの通貨）・スウェーデンクローナ・ノルウェー・クローネ・デンマーク・クローネ・オーストラリアドル・日本円・ディルハム（ドバイの通貨）・シェケル（イスラエルの通貨）・チェコ・コルナ・ブルガリアレフ ・中国元・ルーマニアレウ ・モルドバレウ ・ニュージーランドドル・ベラルーシルーブル・インドルピー・クウェート・ディナール・フォリント（ハンガリー通貨）・南アフリカランド・シンガポールドル・香港ドル・韓国ウォン・カタールリヤル・サウジアラビアリヤル・バーレーンディナール・マレーシアリンギット・ヨルダンディナール・タイバーツ・インドネシアルピア・フィリピンペソ・ベトナムドン・パキスタンルピー・モロッコディルハム・メキシコペソメジャーな通貨から、そんな通貨まで？と思うくらい、幅広い種類の外貨アカウントが開設可能です。 外貨アカウントのメリット 海外投資をする際にたまに起こる問題として『海外で稼いだ外貨の受け取り口座』の問題です。例えばドバイの不動産はドバイの通貨ディルハムで取引がされるわけですが不動産の売却益や家賃収入などでディルハムを受け取る際に手持ちの銀行口座で『ディルハムを受け取る口座』がなければディルハムを他の外貨に（受け取れる通貨）両替をして送金をかけないといけないわけです。もちろん、それを望んでいる場合もありますがもし、為替の関係でディルハムのまま持っておきたいと思った場合はこのジョージアのような口座がとても便利となるわけです。

工事総額は1.3兆円以上の巨大プロジェクト！ 現在、エジプトでは2027年度の開通を目指しエジプト全土を走る高速鉄道の建設が進められています。レールの全長は約2000kmとビックプロジェクトですがちなみに、2000kmがどれくらいの距離か？と言うと東京から日本の最西端『与那国島』までの距離が約1900kmですのでつまり今、エジプトでは東京から与那国島まで行ける高速鉄道を建設していると言うことです。そして、この工事を受注したのはドイツのシーメンスと言う会社で工事の受注金額はなんと『81億ユーロ（約1兆3000億円）』とシーメンス設立以来の過去最高金額の受注額となりました。参照：siemensのHPより エジプトの高速鉄道は国境を越える！ エジプト全土を走る高速鉄道ですが、どのルートを走るのか？と言うと、計画では下記のMAPを走ります。 注目をして頂きたいのは赤く円で囲んだ場所です。エジプトの高速鉄道はなんと！！！南は、スーダン西は、リビアと、国境を超えて走る計画なのです。何度も勉強会ではお伝えしていますがエジプトはアフリカと言う地域で見るよりは北アフリカと中東を合わせた地域『MENA』で見た方が正しくこのMENAの中心はやはり、どこまで行ってもエジプトなのです。そして、隣国を繋ぐ高速鉄道はよりMENAの中で、エジプトの存在感が高まるのは間違いないです。新首都だけではなく今のエジプトは、本当に色々な所で盛り上がってきており、10年後は全く別の国になっていると思います。

日本の金融機関は海外不動産には融資しない？ エジプトの不動産に投資をする際に日本の投資家様から下記のようなご相談をもらうことがあります。『融資を組めますか？？』と。つまり、投資家様は『日本の金融機関からお金を借りてそのお金でエジプトの不動産に投資をしたい』と言うことです。これは、ものすごくハードルが高いことです。通常、日本の不動産を購入する際金融機関からお金を借りる場合は金融機関は日本の不動産に『抵当権の設定』を行い貸し倒れリスクを回避する対策を講じます。しかし、海外の不動産となると日本の金融機関が、海外不動産に『抵当権の設定』を行うノウハウがないため基本的には融資は難しいです。 日本の金融機関からお金を借りられたケース 基本的には、日本の金融機関は海外不動産にはお金を貸さないですが日本に不動産をお持ちの方が利用できる（抵当権設定が可能な不動産が条件）『不動産担保ローン』を活用すると、エジプトの不動産でも金融機関から融資を受けることが可能です。金融機関は日本の不動産に抵当権を設定することで最悪の『貸し倒れリスク』と言うことを回避できるのでそれであれば『お金を貸してもいいよ』となるわけです。なので、日本に不動産をお持ちの方であれば『不動産担保ローン』を活用して金融機関から融資を受けエジプトの不動産に投資をすることは可能となります。 エジプト不動産に融資を出してくれる金融機関 ただ、日本の金融機関は例え、担保となる不動産を日本で持っていたとしても何でもお金を出してくれるのか？と言えば、その答えは『No』です。金融機関は『借りたお金は何に使いますか？？』と言う目的をしっかりと聞いてきます。これが、日本でも認知度が高い『ハワイの不動産』となると金融機関はすぐにお金を貸してくれるのですがエジプトの不動産となると例え『不動産担保ローン』であったとしてもなかなかお金を貸してくれません。しかし、弊社のクライアント様の中にはこの『不動産担保ローン』の活用しエジプトの不動産を購入したクライアント様がいます。つまり金融機関：日本の銀行ローンの種類：不動産担保ローンお金の使い道：エジプトの不動産へ投資この条件で、投資をすることは可能だと言うことです。もし『不動産担保ローン』を活用したエジプト不動産投資に興味のある方はまずは、お気軽に無料相談にお申し込み頂ければと思います。※個別無料相談はこちら

エジプトの銀行口座開設について 様々な国で銀行口座開設をできるようにしてきた弊社にとって『銀行口座開設のノウハウ』と言うのはおそらく『日本人の中では右に出る者はいない！』と自負しています。事実、それは弊社のクライアント様が一番、感じて頂けていると思っています。『こんな国の銀行口座をどうやって開けるれるようにしたの？』と、何度も言われてきた弊社です。そんな弊社でも『エジプトの銀行口座開設』はかなり苦労をしました。もちろん、そのノウハウは完全非公開ですがすでに口座開設が完了した弊社のクライアント様であれば弊社がエジプトの銀行口座開設をサポートする裏側で『膨大な作業が行われている』と言うのはご理解頂けると思います。簡単に開設ができないからこそ『スキームを構築するのに２年』と言う時間がかかってしまったわけです。エジプトの銀行口座開設については下記の記事をご覧下さい。参照：【超重要】最短1日滞在で！エジプト銀行口座開設が出来るようになりました！！ 弊社のクライアント様は全員人格者ばかり！ エジプトの銀行口座は、どうしてもエジプトへの渡航が1回は必要になります。嬉しいことに毎日、誰かしらクライアント様がエジプトにお越しくださっているのですがそのため、私達もエジプトでクライアント様とお会いできる機会を頂き毎日がとても楽しくなっています。※Instagramには、銀行口座を開設したクライアント様と撮らさせて頂いた写真を日々アップしています。せっかくエジプトにお越しくださっていますので銀行口座だけではなく・新首都の見学・ピラミッドなどの観光・お食事なども、させて頂いているのですが弊社のクライアント様は本当に皆様、人格者ばかりで弊社の日本人社員を気遣って頂きたくさんの『日本食をお土産』で頂いたり※エジプトでは日本食が手に入らないので日本食のお土産は、日本人社員は歓喜します。また、日本語が完璧ではないエジプト人社員にも優しい声をかけて頂いたり※これに関しては本当に申し訳ございません。サービスを提供する側としてもっと教育を徹底させていきます。私達が様々なことをサポートさせて頂かないといけない立場ではあるのですがクライアント様に良くして頂き本当に感謝しております。また、この期待にもしっかりと応えられるようサポート体制をさらに強化していきますので今後も何卒よろしくお願いします。

銀行の審査内容は色々 基本的にどこの国も銀行口座の開設には、銀行の審査があり簡単には開設ができません。特に法人の銀行口座は個人とは比べ物にならないくらい厳しいです。また、銀行の審査内容も銀行によって色々で例えばドバイにあるHSBC銀行で法人の銀行口座を開設しようとすると過去３年分の決算報告書を求められます。つまり、この時点で創業４年未満の会社は口座開設ができないことを意味するのですがさらにHSBCは売り上げの基準もあるので売り上げが100万ドル以下の会社は門前払いです。個人の口座開設も本当に銀行によって色々で、例えばドバイで人気が高いNBD銀行は担当者ベースになっているので要求される書類は担当者によって、色々ですが私の印象では『担当者の営業成績に繋がりやすいこと』を伝えれば、銀行口座は開設できると言う印象です。・銀行口座を開設して、定期預金を組みたい・銀行が発行しているクレジットカードを発行したい・銀行がおすすめしている保険を契約したいなどです。本当に銀行によって色々でめちゃくちゃ緩い審査基準の銀行もドバイにはあり口座開設をする際には事前に銀行の審査がどれくらいレベルなのか？知っておくと良いです。 ドバイで口座が開設がしやい銀行 弊社も色々とドバイで『銀行口座の開設を実験』したのですがその中で、個人、法人で『かなり開設がしやすいな』と感じたのは、下記の２行です。【Mashreq Bank】【Wio Bank】この２行は個人アカウントであればドバイの『エミレーツID』を持っていればそれ以外は特に小難しい書類はなく開設ができますし法人アカウントも・事業内容が確認できる書類（HP等）・役員、株主の経歴書・取引先が分かる書類など、事業の実態が分かる書類を提出すれば例えば、創業１年目の会社で資本金が少なくても口座開設は可能です。実際、弊社のクライアント様で上記の2行をトライしてみて口座開設ができなかったことはありません。今の所、口座開設率100%です！！ドバイへの移住、法人設立などのご相談はお気軽に弊社までご連絡を頂ければと思います。

EUは拡大するのか？ ウクライナとロシアの戦争が長期化する一方で、EUはこれに対抗すべく『EUの拡大』を模索していました。そこにここぞとばかりに名乗りを上げたのが『ジョージア』でした。ジョージアは、兼ねてから『EUへ加盟』を模索しておりこのロシアウクライナ戦争でチャンスと見るや、すぐにEU加盟を申請しました。そんな中、2023年9月29日欧州委員会は数週間以内に『EUは拡大に関する【新たな考え方】を提示する』と述べました。引用：georgiatodayより そして、ジョージアの首相はこれに対してジョージアの・実施された改革・達成された進歩・困難な地政学的状況これらを考慮するとジョージアはEU候補の地位に値すると。引用：georgiatodayよりおそらく、今月中にははっきりすると思いますがジョージアの悲願でもあった『EU加盟』が前進するようであれば、ジョージア経済にとって大きな転換点となるのは間違いないです。 もしジョージアがEU加盟をすると何が変わる？ EUへの加盟は、そんなに簡単ではないので私はすぐにジョージアがEUに加盟できるとは思ってはいないですがそれでも、もしジョージアがEUに加盟するとなればどうなるのか？・ジョージアは通貨ラリ→ユーロに切り替え・EUへの行き来が自由になる・EUの法律を遵守しなければならないと、大きな所で言えばこんな所です。このことがジョージアにとってメリットがあるのか？と言えば私は大きなメリットはないと思っていますがただ、ジョージアの場合在留許可の取得がしやすくかつ、在留許可を取得してから永住権さらに、市民権を取得するまでは比較的取得しやすいと言うこともあるのでEUに住みたい人々がジョージアに流入はしてくると見ています。そうなれば、不動産価格は大きな影響が出る可能性があります。

大幅な赤字から黒字へ 2021/2022年度のエジプトの国際収支は『105億ドルの赤字』でしたが2022/2023年度は『8億8,200万ドルの黒字』へと反転をしました！参照：ahramよりこの大きな原因は・過去最高となった136億ドルの観光収入・過去最高となった88億ドルのスエズ運河の収益が大きいです。観光収入は絶好調ではありますが世界最重要運河ともなっているスエズ運河の収入も絶好調です！年間で88億ドルの収入があると言うことは月ベースで7.3億ドルの通行料収入があるわけですがこれは日本円にしたら、月に1000億円以上です。スエズ運河は、船が通過するのを管理しているだけでほぼコストもかからず、楽なもんですがそれで、月に1000億円以上稼ぐわけです。すごい！の一言ですがスエズ運河の通行収入は今年20%以上の値上げをしました。それが、そのままスエズ運河の収入を過去最高に押し上げているわけですがつまり、これはスエズ運河の通行収入を20%上げたにも関わらず、その需要が落ちることがなかったことを意味しています。また、来年以降もさらにスエズ運河の通行料は値上げがされていくが計画されています エジプト経済は予想した以上に力強い これは、オンラインサロンメンバー向けに記事で解説をさせて頂いたことですが『エジプトの外貨不足』は事実ではないです。実際に、コロナ禍で外貨が減ったことは間違いないですが、それでもけして外貨不足ではないでし外貨はすでに減少ではなく上昇へと反転しています！絶好調の観光収入にスエズ運河の通行収入。また、エジプトの地の良さから世界中から工場が集まってきており、今後輸出はさらに拡大することは間違いないです。ちなみに、日本の住友商事さんはエジプトで、エジプト最大の工場を建設しています。参照：arabnewsより様々なデーターがエジプト経済が不調から好転したことを示しており来年以降、さらに加速してくると見ています。

ドバイが勝つことができないエジプトの観光ビジネス NEXTドバイと言われているエジプトですが、今はまだ何もかもがドバイのが上です。しかし、そんなドバイでも今も、これから先も絶対に勝てない物をエジプトは持っています。それは『歴史と言う観光資源』です。4000年以上の歴史があるエジプトには・ピラミッド・王家の谷・ルクソール神殿・アブシンベル神殿・ミイラ・ツタンカーメンなどなどあげだしたらきりがないくらい山ほど歴史的に価値がある物があります。それらは、唯一無二で『世界中の人が見たい！』と思う物です。この資産は、今もこの先もドバイに限らず、世界中のどの国も真似することができない物でありこれがあることで『エジプトには世界中から人が集まります』。また、エジプトはピラミッドのような古代遺跡ばかりではなくシャルムエルシェイクやフルガダなどの有名ビーチリゾードもたくさんあります。レッドシー（紅海）は、ダイバーの聖地と呼ばれるくらい、海が綺麗でまた、珊瑚が豊富なので魚がたくさん集まっておりシュノーケリングやタイビングをされる方には最高の場所となっています。下品な言い方をするとエジプトの観光資源が唯一無二でありものすごい『お金になる』資源と言うことです。 エジプトの観光収入が過去最高 コロナで大きく落ち込んだエジプトの観光収入ですが2021/2022年度は107億ドルそして、今年2022/2023年度は『136億ドル』！と、エジプトの観光収入は『過去最高!』を記録しました！参照：ahramより私達はエジプトに住んでいるからこそよく分かりますが、本当に観光地はどこも人で溢れかえっています。また、エジプト政府は2028年までに年間観光客数を1500万人から3000万人に増やすことを目標にしています。（これは、エジプトであれば簡単にできます） 観光はエジプトの外貨獲得の重要な戦略 エジプトで生活をしている分には日本と同じで、外貨は不要です。エジプトポンドだけで十分生活が可能です。しかし、外国人観光客に対しては徹底したドル決済です。例えばエジプトに入国する際はイミグレーションで25USDでビザを買わないといけないですしホテルの決済もUSDのみ。（エジプト人はエジプトポンド決済でOKです）カジノもUSDのみ。電車に乗っても、観光地に行っても外国人観光客はエジプト人の3倍から5倍の金額が請求されます。日本の場合は外国人に対して、格安の新幹線の切符があったり消費税が免除されたり、色々と恩恵が多いですがエジプトは違います！！『外国人観光客から徹底的に徴収する！！』と言うスタイルです。しかし、それでもエジプトには世界中から観光客が集まるわけなのでエジプト政府と政策としては正しいですし今後も、大きな収入源になるのは間違いないです。

イスラエルの歴史について 現在、イスラエルでは戦争が起きてしまいましたがそもそもとして、多くの人は『なんか、イスラエルって昔から色々とトラブっていない？』と言う、イスラエルの歴史にあまり詳しくない方のが大半ではないでしょうか？実際、私もイスラエルの歴史に詳しいのか？と言えば、かなり無知なレベルです。そのため、この記事を書くにあたり色々と調べさせて頂き、私のようなイスラエルの歴史に無知な人でも分かりやすい動画を見つけましたのでまずは、下記の動画をご覧ください。 イスラエルの戦争でエジプトは大丈夫なの？ イスラエルで戦争が起き毎日のように多くのクライアント様から『エジプトは大丈夫ですか？？』と言うメッセージを頂きましたが先にお伝えしておくと今のエジプトは、何の変わりもなく『平和』です。むしろ、コロナが終わり日に日に増加する観光客で、ピラミッドのような観光地は人が多すぎて『カオス』な状況となっています。今回のイスラエルの戦争の各国の相関図は下記です。 そもそもとして、この戦争は『イスラエルVS中東』と言う構図ではなくイスラエルとパレスチナの問題でありパレスチナを代表するハマスがイスラエルと戦争をしているわけです。ハマスの攻撃の矛先はエジプトや中東には一切、向いておらず中東やエジプトは『この戦争を終わらせたい』と言う『中立』の立場です。また、エジプトはイスラエルの戦争が起こる前に『イスラエルに警告』をしておりイスラエルがエジプトの話をしっかりと聞いていたら、戦争が起こらなかった可能性もあったわけです。参照：bbcよりエジプトとイスラエルは隣国ですのでクライアント様が心配をするお気持ちはよく分かるのですが現地エジプトは、何も変わりない平和ですしイスラエルの歴史や今、起きていることを1つ1つ理解していきエジプト政府がどちらかに加担をしているのではなく、戦争を止めたい『中立の立場』と言うことを考えれば攻撃の矛先がエジプトには来ないことがご理解頂けるのではないか？と思っています。

６人までビザ発行可能！ 少し前に、ドバイ法人の設立サポートについて記事を書かせて頂いたのですが参照：ドバイ法人設立はサポート会社に依頼する必要はない！！？ドバイのフリーゾーンである『メイダン』で法人登記をお願いする場合メイダンのHPからネット申請をするだけなので弊社のようなサポート会社に依頼をしなくても自身で法人登記は可能です。その費用は、メイダンのHPにも記載されていますが法人登記費用は『12,500AED（約50万円）』です。※オフィスの費用込みです。メイダンのシェアオフィスが利用可能です。ちなみに、弊社にご依頼頂いても法人登記費用は『12,500AED（約50万円）』と同じであり、弊社の場合は銀行口座の開設サポートも全て込みで『12,500AED（約50万円）』となります。※オフィスの費用込みです。メイダンのシェアオフィスが利用可能です。さらに『ドバイに住みたい』と言う方はメイダンで法人登記の後に最初の初期設定で６人までビザを発行することができます。7人以上のビザを発行する場合は追加で費用を支払えば、ビザも発行できます。会社の株式を持つ人に発行される『株主ビザ』は1人8100AED(約32万円)会社の従業員に発行される『従業員ビザ』は1人7600AED(約30万円)で、それぞれ発行可能です。そして、ビザが発行されればドバイに住むことが可能です。 有効期限10年のゴールデンビザ どの国も同じですがその国に住みたいと思ったら『ビザ』は必要です。また、ビザと言っても色々あるのですがドバイですと、ざっくり下記のような感じです。・投資家ビザ：有効期限10年(200万AEDの預金を証明する書面の提出)・專門家ビザ：有効期限10年・起業家ビザ：有効期限5年・学生ビザ：有効期限5年~10年・不動產投資家ビザ：有効期限5年この有効期限と言うのが『とても重要』になります。それは、なぜか？日本の自動車運転免許証と同じで有効期限が来る度に、更新をしないといけなく『更新費用』が発生します。つまり、有効期限10年のビザであれば10年間は更新がないので、その分のランニングコストが浮くわけです。ただ、有効期限が長いビザほど最初に取得するハードルも高く例えば、不動産投資で取得するビザであれば最低でも『200万AED（約8000万円）』以上の投資がなければ申請ができません。最初のハードルが低いと言う意味では自身で法人を作るのが低いです。ドバイ法人は誰でも簡単に作ることができるので作った法人に紐付ける形で『株主ビザ』や『従業員ビザ』を発行したらいいわけです。だだ、初期コストは安く抑えることができるものの『株主ビザ』や『従業員ビザ』は有効期限が2年のため2年毎に更新をしないといけなくランニングコストは高くなります。

企業価値の高いナイジェリア企業トップ10 先日、nairametricsと言うナイジェリアのニュースサイトが2023年9月時点のナイジェリアの上場企業時価総額上位10社を発表していました。それが、下記です。10位： Geregu Power (Energy) – N848.75 billion 9位：Zenith Bank (Banking) – N987.42 billion 8位：Stanbic IBTC (Banking) – N1.01 trillion 7位：GT Holdings (Banking) – N1.01 trillion 6位：Seplat (Oil & gas) – N1.08 trillion 5位：BUA Cement (Industrial goods) – N2.89 trillion 4位：BUA Foods (Consumer goods) – N3.65 trillion 3位： Airtel Africa (ICT) – N4.85 trillion 2位： MTN Nigeria (ICT) – N5.54 trillion 1位：Dangote Cement (Industrial goods) – N5.79 trillion 引用：nairametricsより1位は5.79兆ナイジェリアナイラで日本円で1.1兆円くらいです。この時価総額を小さいと見るのか？意外にも大きいと見るのかですが？日本で1番大きな時価総額の会社がトヨタ自動車ですが、トヨタ自動車の時価総額は2023年10月時点で、約36兆円です。日本の30分の１くらいと考えれば妥当な気はします。しかし、ナイジェリアのマーケットには大きな歪みがあります。 ナイジェリア市場の歪み ナイジェリア市場に上場をしている企業の時価総額を全て足した合計金額のうち先ほどの、ナイジェリアの上場企業時価総額上位10社は、何％くらいを占めていると思いますか？それは、約76%です。時価総額上位10社だけでナイジェリアのマーケットの76%です！それはつまり、何を意味するのか？と言うとナイジェリアの株式市場に入っているお金の76%は時価総額上位10社に集中していると言うことです。かなり、歪んだ市場です。しかし、ここに私達は大きなチャンスがあると思っています。ナイジェリアの株式市場は時価総額上位10社以外にもグローバルで活躍できる企業や優良企業はたくさんあります。ただ、市場が歪んでいるのでそれらの企業にはあまり投資マネーが入っておらず株価も低迷しているわけです。しかし、市場の歪みがなくなり今まで低迷していた企業が注目されるようになれば株価は爆発的に伸びる可能性があります。それらの企業にいち早く注目して投資をしていくのは時間もかかりますが、面白いと思います。

オープンデポジットの引き下げ 本題に入る前にシステム障害により、毎日更新をしていたブログが止まっていましたが本日より再開させて頂きます。現在、エジプトの銀行口座開設には『エジプト渡航が必須』となっており２週間の滞在が必要だったのが最短1日の滞在でも『口座開設』は可能となりました。参照：最短1日滞在で！エジプト銀行口座開設が出来るようになりました！！さらに、ここにもう１つ！エジプトの銀行口座開設を検討されている方に『朗報！』です。口座開設に必要な預金いわゆる『オープンデポジット』は 5万USD以上、もしくはそれに相当する通貨の預金を最初に入れる必要があったのですがそれが『2万USD以上、もしくはそれに相当する通貨』に変更になりました！！！！ これにより、かなり口座開設のハードルは下がりました！！ 銀行口座はトラブルは当たり前 基本的には、銀行口座は利用をしていたらトラブルは発生します。これは、エジプトだからとか海外だからとかの話ではなく日本の銀行も同じです。例えば・オンラインアカウントのIDとPWを忘れてしまった・デビットカードを紛失してしまった・間違った所に送金してしまった・お金を送金しているのに着金しないなどなど、銀行とは関係なく本人の不注意などもあるので銀行口座を頻繁に利用していたらトラブルと言うのは発生するものです。トラブルゼロは、不可能です。だからこそ、弊社はそのトラブルに対応すべく『万全のサポート体制』を整えています。弊社のエジプト銀行口座開設費用とは単純に目の前の口座開設をする費用だけではありません。その後のサポート費用も含めての費用です。投資家のゴールはどこなのか？それは『銀行口座を開設することではないはずです！！』銀行口座の開設は、あくまで手段でありその後、しっかりと運用できてこその銀行口座なわけです。投資家のゴールは、どこまでに行っても『資産が増える！！』これ以外はないはずです。そのために、弊社は現地エジプトにオフィスを構えサポートできるスタッフも揃え銀行口座の開設からサポートまで一貫して行える体制を構築しています。 エジプトの銀行口座開設に興味のある方は下記より、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。 【口座開設費用】 今回の口座開設は裏側で準備しないといけない書類が多くかなり手間もかかるため、弊社のサポート費用は下記になります。一般価格：2500USDオンラインサロンメンバー：2000USD

最短1日滞在で！エジプト銀行口座開設が出来るように！！ 先日、エジプトに住んでいない外国人であっても ・エジプトの銀行口座開設・エジプトの証券口座開設 のサポートが、遂に出来るようになったというお知らせをさせていただきました。 2週間のエジプト滞在が必要ということでハードルが高くなっておりましたが さらに銀行とも交渉を重ね、なんと！！！ 『最短1日のエジプト滞在』で 口座開設とデビットカード発行の手続きまで全て完了するスキームを構築しました！ 2週間のエジプト滞在は必要なくデビットカードの発行手続きまで完了します。 そして現在 『エジプト/カイロ⇆日本/東京』で 直行便が3年ぶりに再開をしていますので移動もしやすくなっています。早めに航空券を予約すればエコノミーで往復13万円ほどです。 なんと定期預金金利は19%/年間！ Youtube動画で解説をしていますので是非ご覧いただければと思います。 https://youtu.be/VAC5BiUMJCA?si=obJmWIk1pBltwJ7n 現在のエジプトの定期預金金利はなんと『19%/年間』です。 1000万円預けた場合：190万円/年間2000万円預けた場合：380万円/年間 日本人の平均年収に近い収入が入ってくることになります。 そして受け取った金利をエジプトの不動産や株式投資にまわしていくということも可能です。 エジプトの不動産は外国人であっても最長10年の分割払いが出来るため（しかも開発会社提供なので、無金利です。）定期預金を上手く組み合わせれば手持ち資金を崩さずに定期預金の金利から分割払いを行なっていく！ という仕組みを作ることができます。 リスクを最低限に抑えたい方は『銀行の定期預金×不動産の10年分割支払い』は、相性はめちゃくちゃ良いと思います。 動画でもお伝えしている通り銀行の対応も日々変わりますしキャンペーン金利もいつまであるのか分からないので開設ができるうちに、ご興味のある方は是非お問合せいただければと思います。 【オープンデポジット（口座開設に必要な最初の預金）】 5万USD以上の入金が必要。5万USD相当の他の通貨でもOK。※オープンデポジットは2万USD以上もしくはそれに相当する他の通貨になりました！ 【銀行のツール】 今回、私達がサポートしている銀行は ・オンラインアカウントはあります！・USDやEURなどの外貨預金も可能！・デビットカードは発行できます！・世界中（日本も）のATMから現金の引き出しも可能です！ 【口座開設費用】 今回の口座開設は裏側で準備しないといけない書類が多くかなり手間もかかるため、弊社のサポート費用は下記になります。 一般価格: 2500 USDオンラインサロンメンバー: 2000 USD 銀行口座は活用してこそ意味がある！ 非居住者に対してエジプト銀行口座開設サポートの仕組みを構築することは裏側で調査や準備をしないといけないことが多く大変でしたが高金利キャンペーン中、直行便も再開というタイミングでお知らせが出来たことは結果的に良かったと思っています。 今でこそ『エジプト　不動産』とネットで検索をしたら日本語で情報がたくさん出るようになりましたが弊社が参入した当時は、全くありませんでした。 今回のエジプトの銀行口座や証券口座開設についても同じです。 正解となる情報や先駆者がいない中で進めていくことは、時として非常に骨が折れることの連続です。 弊社のクライアント様には常日頃からお伝えをしていますが銀行口座は開設して終わりではありません。 せっかく開設をしたのであればしっかりと活用してほしいです。 そして使っていればトラブルというのは大なり小なり起きます。 弊社の事業はもともとジョージアの銀行口座開設のサポートから始まりました。 海外の銀行口座におけるトラブルは山ほど見てきておりその度に解決をしてきました。 自力で現地に足を運び口座開設をすることは出来たとしてもその後の活用やトラブル対応について後々困り、上手く活用が出来ていないケースもたくさん見てきました。 銀行口座開設はあくまでスタートライン。 せっかく開けた銀行口座を上手く活用できるように弊社ではサポートをさせていただきます。 ※開設後の活用方法に関するご相談やトラブルサポートに関しては弊社にご依頼をいただいたクライアント様のみとさせていただきます。 弊社のクライアント様はお気軽にご相談ください。 エジプトの銀行口座開設、ご興味のある方はお気軽に弊社までお問い合わせ頂ければと思います。